総合的なプログラムを通して
飲食店に必要な基礎力を引き上げる
理念 :理念の予算化
コンセプト :実践!コンセプト営業
FLコスト :愉快なFL管理
オペレーション :初めてのFL投資
:数字が動くオペレーション改善
リピータ(KPI):確変率20% リピーター対策
管理フォーマット :誰でもわかる魔法の管理シート
:1分間数値報告1000本ノック!
QSC(覆面調査):覆面調査でQSC強化
教育SCL :毎月教育のスケジュール化
店舗にかかわる仲間や上司とコミュニケーションを深めながら実際の数字や課題を取り扱うことでリアルなインプットとアウトプットを繰り返し実質的な改善につなげる
1店舗につき、2名必須。
①店長またはそれに準ずる人
②それを管理する人
(いなければ2番手でもOK)
※飲食人としてのレベルは問いません
他社のメンバーと関わり、時間を共有することで、自身の現在地を知るとともに切磋琢磨し支えあうチームの力を感じることができる
他社事例等をインプットとすることで
自社での発言力がUP
地魚食堂鯛の鯛 難波店 ホール 石川 真帆さん
今回、QSC改善(覆面調査)の手順を実践してみて、みんなが同じ行動目標を
持っていることで、アルバイトの状況を見つつ、全体を把握を出来るように
なりました。ホールの入り口側に、強い(対応能力の高い)スタッフを配置したり、
お客様の気遣いを意識するようになり、また、そういったことを
店舗で話あいながら共通目標に向かって出来るようになりました。
自分たちがやっているつもりでも、お客様に伝わっていなかったという事が
知ることができて良かったです。
個人で考えてからの共有なので、個人の意見がしっかり出せます。
いろいろな意見があるなかで、注力する箇所を店舗全員で決められる手法は、
一体感が生まれるし、店舗の雰囲気も良くなって最高です!
理解し、説明することで、バッシングや提供など小さなテーブルインの際に
お客様から「さっきの食べ方美味しかったよ!」など喜んくださり、声をかけて
もらう機会が増えました。そこからKPIに繋げる流れも出来ましたし、
スタッフのモチベーションも高く、活気のある営業ができています。
魚椿本店店長 角田 知哉さん
KPIを何の為にやるのか、どういうことに繋がるのかを自分がまずは率先して理解し、アルバイト1人1人に思いを伝えました。まずは自分がしっかり見本を見せられる様にし、教えられた手順を踏んで、目標設定をして取り組みました。そして自分の成功例をもってアルバイトに改めて説明をしました。
お店の雰囲気は元々良かったのですが、KPIをはじめたことでさらに良くなり、アルバイトさんがKPIを勧めて購入して下さったお客様の顔を覚え、仲良くなるきっかけになりました。コミュニケーションが少し苦手なスタッフも、KPIを実施することで、お客様にコミュニケーションを取ろうという姿勢が向上し、リピーターを増やすことができました。
常連様の来店頻度が増えたり(週2回→3,4回)先述のとおり、常連様の数も増えました。そのため、客数の安定性が予測出来るようになりました。売り上げの大きな低下がなくなったり、このコロナ禍においても、最低限の売り上げが確保できています。
数字ではない部分ですが、アルバイトが笑顔でお客様とお話しする機会が増えたことで店内の雰囲気もさらに良くなり店長としては大満足です!
営業本部長 兼 ブランドディレクター中嶋 知花さん
私はマネージャーとしてお店で行う事の良し悪しの決定を自分軸で判断をしてきました。しかし、コンセプトを強く意識するようになってからはお客様に感じて欲しい事や会社が求めている事を軸に判断を出来るようになりました。自分軸で考えていた時との大きな違いは、判断に迷いがなくなった事です。例えば季節の商品提案の際も、自分で見てきたものや体験した物のなかで進めてきましたが、今ではお客様やスタッフがコンセプトを感じてもらえるような物を選ぶようになりました。教育においてもひとつひとつの事に理由がしっかり出来るのでどうしてこれをやるのか?どうしてこれをやってほしいのか?何に繋がるのか?そういった根拠がしっかりできて部下のみんなの納得感が強まり私自身以前より仕事のし易さを感じています。
数人いるマネージャー達が独自の判断とやり方で運営をしていました。特段仲が悪かったという訳でないですが、自分の管轄を守るのに必死で特に何かを共有し合うような事はなかったです。ところがコンセプトを全員で合意したことにより、色んな変化がおきました。まずはマネージャー同志のコミュニケーションが格段に増えました。同じ目的地に向かっているチームといった感じです。それまでバラバラだったオペレーションの統一改善や社内のイベントも増え管轄を飛び越えて社内の交流が増えていきました。今ではお客様に届けたいコンセプトの楽しさを一緒に働いてくれるスタッフ達にも感じて欲しいと目線が変わってきています。
コンセプトが出来きた事でそれらを伝える教育者たちが必要になりました。それがトレーナー制度です。もともとアルバイトさん達にそこまで大きな期待をかけていませんでした。。ところが理念やコンセプトを伝え、また伝える勉強を一緒にやっていく事でどんどん成長していき、今ではトレーナー達からの社員投与が格段に増えてきました。そしてもちろんですが、トレーナーをやっているだけあり社員になってからも高いレベルの意識とモチベーションで仕事をしてくれています。今後の課題は全国に60名近く散らばったトレーナ達を会社としてどうまとめ、導き、会社の成果に繋げると共に頑張ってくれているトレーナー自身の人生に貢献できる仕組みにしていけるかだと考えています。
全店舗管轄 営業本部長 奥野 祐基さん
何より自分自身が今まで以上に数字に執着するようになりました。今まではPLが出てからの分析、検証だったのですが、月中で数字の進捗を気にするようになり、本部や現場に情報を取りに行く習慣がつきました。また、数字で語ることを教えていただき自身の発言に自信が出て、具体的に、今、何が必要なのかがわかるようになりました。
最初はどうしても、やらされてる感がありましたが、今は店舗利益の開示など予算を達成させたいという意思が幹部、社員に芽生えました。ロス率、KPI、理論原価、着地予想などの言葉が社内に定着し、今はこれなしでは会話が成立しないかもしれません。
TEAM SUPER BESTのアジェンダがあるので進行が確実に進みます。話がそれることがなくなくなり、会議の時間が大幅に短くなりました。短い時間で同様のヒアリングが出来るようになり、対策を考えることに時間が使える。これは本当に大きな変化だと思います。会を重ねる毎に確実に幹部、社員が成長していっていることが目に見えてわかり、毎回の会議が本当に楽しみです!
※1 各テーマごとに受講生の進捗を見ながら補講講座を開催し遅れが出ないようにしていきます。
※2 受講者の個別質問や相談に随時お応えしていきます。使用ツール【LINE】予定
※3 契約は最低6か月、6か月以降は自動延長となります。半年ごとの自動更新です。6か月以降は申告により解約が可能ですが、
申請から1か月分ご請求の上、解約となります。ご了承ください。
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